え!?そんなのアリ?どんな歌でも抑揚点を爆上げ出来る裏技

こんにちは!

 

 

なりです!

 

 

あなたは

 

カラオケ採点の採点項目の1つ

 

抑揚点がなかなか取れずに

 

苦しんでいませんか?

 

 

以前に書いた

 

「抑揚って何?どうすれば抑揚をつけて歌えるの?」

 

という記事の最後で

 

このようなことを書きました。

 

 

『しかし、次のような人もいるかもしれません。

 

 

以前からずっと、

 

ボリュームについて

 

意識して歌ってはいるけど

 

なかなか抑揚点が上がらない・・・・』

 

 

実は、以前の僕自身も、

 

このような人の中の一人でした。

 

 

「何とかして、抑揚点を上げたい!」

 

 

そう意気込んで、

 

サビ以外は小さく、サビは大きく

 

を意識して歌いました。

 

 

ですが、抑揚点に大きな変化はなく、

 

総合点も変わらず

 

落ち込んでしまう

 

そんな状況が続いていました。

 

 

しかし、

 

カラオケバトルを見て気付いた

 

ある方法を試したところ、

 

 

グングン抑揚点が上がり、総合得点も上がり

 

今では、どんな曲でも

 

抑揚点で満点近く

 

を取れるようになりました。

 

 

以前の記事でも紹介しましたが

 

そもそも抑揚とは

 

「1曲の中で

 

どれだけ声の大小に変化をつけられるか」

 

でした。

 

 

なので、曲によって抑揚の付けやすい曲、逆に抑揚の付けにくい曲があります。

 

 

抑揚が付けやすい曲として、分かりやすい例が

 

湘南乃風さんの代表曲「睡蓮花」!

 

 

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睡蓮の花のように(?)、穏やかに始まりますが

 

花びらが涙を流したあたりから、だんだんと盛り上がりを見せ始め

 

俺がヤバくなれた後のサビで、一気にブチ上がりますよね。

 

 

このような曲の中で「テンションの変化が激しい」歌は 

 

意識せずとも抑揚の点数が高くなります。

 

 

一方、曲を通して「テンションの変化が少ない」歌は

 

抑揚を付けづらいです。

 

 

分かりやすい例が、AKB48さんの「ヘビーローテーション」!

 

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大島優子さんの

 

「One, two, three, four」から始まり、

 

大島優子さんの

 

ヘビーローテーション」で曲が終わるまで

 

 

ほとんどずっと曲のテンションが同じですよね。

 

 

このような曲は、抑揚が付けづらく

 

抑揚点が低くなりがちです。

 

 

しかし、

 

僕がカラオケバトルを見て気付いた

 

ある方法を使えば

 

どんな歌でも、満点近くの抑揚点を取ることが出来ます。

 

 

あなたがこの方法を習得すれば、

 

 

・どんな曲でも満点近い抑揚点を取ることが出来る

 

・どんな曲でも総合点で高得点が取れる

 

こんなメリットがあります!

 

しかし、

 

この方法を知らないままだと

 

・曲によっては抑揚点が取れないことがある

 

・自分の十八番が抑揚の取りにくい曲の場合

 

 思うように高得点が取れない

 

 

このようになってしまいます。 

 

 

なのでしっかり、

 

このブログで学んで行ってください!

 

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その方法とは、

 

マイクを口から近づけたり、遠ざけたりして歌う

 

です。

 

 

カラオケの採点機械は、

 

マイクに入る声の大きさをもとに

 

抑揚が付けられているかを判断しています。

 

 

自分が出す声の大きさを変えにくいなら

 

マイクに入る声の量を変えて

 

採点機械に、「声の大きさが変化している!」

 

と思わせよう、ということです。

 

 

え!?そんなのアリ?なんかずるくない?

 

と思った方もいるかもしれません。

 

(僕も最初はそうでした(笑))

 

 

しかし、実は、この方法は、

 

カラオケバトルに出演している皆さんも使われている方法なんです!

 

 

出演者の皆さんは

 

自分で出す声の大きさを変えつつ、さらにマイクの位置を変えて歌うことで

 

声の変化をより大きくする、

 

という補助的な使い方をされているようでした。

 

 

カラオケの得点が100点近い人が

 

テレビで使っている方法なんですから

 

一般人の私たちが使わないのは

 

もったいないですよね?

 

 

なので皆さん、この方法を存分に使ってみて下さい。

 

 

具体的なマイクの動かし方を

 

ヘビーローテーション」の1番のAメロを例に説明します。

 

 

「ポップコーンが 弾けるように」

 

(↑ここは、マイクと口の距離が近い状態で歌います。)

 

 

(マイクを口から遠ざけて)

 

 

「好きという文字が踊る」

 

(↑ここは、マイクと口の距離が遠い状態で歌います。)

 

 

(マイクを口に近づけて)

 

 

「顔や声を思うだけで」

 

(↑ここは、マイクと口の距離が近い状態で歌います。)

 

 

(マイクを口から遠ざけて)

 

 

「いても立ってもいられない」

 

(↑ここは、マイクと口の距離が遠い状態で歌います。)

 

 

というように、歌詞の区切りごとに

 

マイクと口の距離を変えて歌うだけです。

 

とっても簡単!

 

 

やること自体は単純ですが、

 

いざマイクを動かしてみようと思っても

 

歌うことに集中してしまって

 

動かし忘れてしまうことも多いです。

 

 

しかし、この方法に慣れれば

 

ビックリする抑揚の点数が上がるので

 

今すぐ練習する価値大です!

 

 

今回も最後まで読んでくださり

 

ありがとうございました!

 

 

それでは、また!

 

 

ナリ